草牟田のグループホーム

こんにちは！

ついに、、新元号が発表されましたね！！

「令和」...人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ

という願いを込めてつけられたそう、、、

希望に満ち溢れた新元号、素敵です

私の青春の詰まった「平成」がいよいよ終わりを迎えることに寂しさを感じながらも、

建築という分野でも、なにか新しい文化が生まれるのでは？生み出せるのでは？と、「令和」を迎えるのが楽しみでもある今日この頃です。

さて、そんな新元号を迎えた、来年春完成予定の「草牟田のグループホーム」のイメージが完成いたしました！！

"ぱっと見ただけではグループホームとは分からないデザイン”にこだわって計画させていただいております。たとえば、1階の地域交流スペースへの入り口部分には、カフェなどでよく目にするような、木製の枠組みを使った建具を配置しました。また、1階部分、2・3階の食堂部分には大きな開口部を設けることで、利用される方や訪問された方々とのふれあいを、温かい日差しが包み込む空間にしております。



そしてデザインだけでなく、建設予定地の地盤の状況や、安全に十分に配慮したうえで構造等の軽量化を行い、コストの削減を追求いたしました。
私たちは、このグループホームに入所される方、大切なご家族を預けられる方、また、この施設で働くスタッフの方々皆様が、この場所に足を運ぶとき、"いつもわくわく“していただけるような建物を目指しております。
来年春までまだまだ時間がありますが、すでにわくわくしている気持ちを抑えつつ、、、関係業者の方々と力を合わせて完成に向けて努力してまいります。
進捗状況はこちらで随時お伝えいたしますので、私たちと一緒に完成を楽しみにしていただけたら幸いです
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