以前、上棟式の様子を紹介した「加世田の家~A邸」の現場に行ってきました。

現在、外壁工事の真っ最中。
外壁は厚さが16mm、しかもミゾなしのフラット板ですのでかなりの重量・・・
汗だくで作業していただき感謝です!

内部は床の杉無垢板も施工完了、ですが傷がつかないように養生してあるので残念ながら見えません。

ちなみにコレは筋違い(スジカイです)を固定している構造用の金物です。
基本的に柱と梁で構成される木造の在来工法の場合、地震力や風圧力に対する「耐震壁」の配置が重要になってきます。
その耐震壁、このように木材を斜めに入れて柱と梁のつっかえ棒とする方法と、構造用の合板を使用する方法があります。
ただ、鹿児島は基本的に高温多湿な地域。
合板は湿気に弱く、水分を含んでしまうと極端に強度が低下します。
もちろん壁に透湿防水シートといった湿気対策は施してありますが
今回は湿気による強度低下の少ない、杉材によるスジカイ方式(つっかえ棒方式)を採用しています。
やがて現場から帰ろうとしたとき、足元になにやらうごめくモノが・・・

えっ?・・・カニでしょコレ?
よっぽど居心地がよかったんでしょうかねえ?